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33チームが春の頂点を競う

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春季全道大会・試合予定表




私の甲子園~僕の最後の夏

リトルシニア北海道連盟が4月開幕

33チームが春の頂点を競う

中学硬式野球の日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟が、4月26日に2025年シーズンの幕を開ける。

全道から33チームが集結し、熱戦が繰り広げられる。

27日には札幌市東区・モエレ沼公園野球場で5大会合同の開会式が予定されている。

全国で活躍するOBたちの存在も、後輩たちの励みとなっている。

 

モエレ沼公園野球場

中学硬式野球の日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟が、いよいよ4月26日に2025年シーズンの幕を開ける。

各地で冬の鍛錬を積んだ選手たちが、春の訪れとともに白球を追い、頂点を目指して熱戦を繰り広げる。

 

今大会には、全道各地から33チームが参戦。

AからGまで7ブロックに分かれて予選リーグが行われ、上位16チームが決勝トーナメントに進出する。

各チームが持ち味を発揮し、ハイレベルなブロック突破争いが展開されることが予想される。

 

開会式は翌27日、札幌市東区にあるモエレ沼公園野球場で開催される。

北海道連盟が主管する5大会の合同開会式として盛大に執り行われ、選手たちにとっても新たなシーズンの幕開けを実感する一日となるだろう。

 




 

また、リトルシニア北海道連盟出身の選手たちは、道外の強豪高校へと進学し、全国の舞台でもその実力を発揮している。

2025年春に開幕した第97回選抜高等学校野球大会(センバツ)には、同連盟出身の選手たちが各地の有力校でベンチ入りメンバー入りを果たしている。

 

たとえば、健大高崎高校(群馬)には、洞爺湖シニア出身の石垣元気選手(3年)、釧路シニア出身の下重賢慎選手(3年)、そして札幌新琴似シニア出身の加藤大成選手(3年)・山田遼太選手(3年)が在籍している。

取り分け、加藤大成は主将としてチームをけん引。

 

東海大札幌高校には、苫小牧シニア出身の矢吹太寛選手(2年)、宮﨑泰地選手(2年)、とかち帯広シニア出身の砂田左漸選手(2年)、札幌東シニア出身の太田勝馬選手(3年)、山口聖夏選手(3年)、太田勝心選手(3年)、伊藤悠雅選手(2年)と、各地のOBが多数活躍。

また、札幌新琴似シニア出身の鈴木賢有選手(3年)、八鍬航太朗選手(3年)、上田就也選手(3年)、高橋英汰選手(3年)、下村耀大選手(2年)も東海大札幌の主力として名を連ねている。

 

さらに、青森山田高校(青森)には札幌新琴似シニア出身の嶽石晧太郎選手(3年)、山梨学院高校(山梨)には同じく札幌新琴似シニア出身の鳴海柚菜選手(3年)、田村颯丈郎選手(3年)と、道内出身選手の活躍が全国各地に広がっている。

 

今回のセンバツ出場校において特筆すべきは、札幌新琴似リトルシニア出身選手の多さだ。

 

東海大札幌には鈴木賢有、八鍬航太朗、上田就也、高橋英汰、下村耀大の5選手が名を連ねており、健大高崎では加藤大成(主将)と山田遼太、青森山田の嶽石晧太郎、山梨学院の鳴海柚菜、田村颯丈郎も同じく札幌新琴似の出身。

実に10人が全国の強豪校でベンチ入りを果たしていることになる。

 

これは道内のみならず全国的に見ても異例の多さであり、札幌新琴似の育成力と選手層の厚さを物語っている。

 

北海道を代表する名門チームとしての存在感は、年々確かなものとなっている。

北海道から羽ばたいた彼らの活躍は、リトルシニアに所属する後輩たちにとっても大きな励みであり、夢への道しるべでもある。

 

北海道のグラウンドで日々鍛錬を積む中学生たちが、いずれ先輩たちのように全国の舞台で活躍する日も近い。

 

2025年シーズンの熱戦とともに、新たなスター選手の誕生に期待が高まる。

 




 

夢を諦めない—ケガと向き合う阿知良梓佑の挑戦 「中学最後の夏、130キロのストレートを目指す」

第33回春季全道大会 兼
第27回ミズノ旗争奪全道大会

日程:4月26日~

 

<4月26日>

(恵庭)

E:余市×恵庭

C:札幌北×洞爺湖

C:札幌栄×苫小牧

 

(旭川スタルヒン)

E:旭川西×北広島

D:札幌南×札幌西

B:小樽×札幌中央

 

<4月27日>

-5大会開会式-

(モエレ)

F:札幌真駒内×函館港西

D:札幌新琴似×釧路

 

(円山)

B:函館東×小樽

A:日高×とかち帯広

 

<4月29日>

(恵庭)

E:余市×苫小牧西

A:札幌円山×日高

E:旭川西×恵庭

 

(千歳)

G:石狩中央×千歳

D:札幌大谷×札幌南

C:洞爺湖×札幌栄

 

(深川)

A:北空知深川×旭川北稜

C:札幌北×大空

F:室蘭×札幌豊平東

 

(新十津川)

G:空知滝川×札幌羊ヶ丘

B:岩見沢×札幌東

D:札幌新琴似×札幌西

 

<5月3日>

(モエレ)

C:札幌北×札幌栄

E:北広島×苫小牧西

B:札幌中央×札幌東

 

(野幌第一)

D:札幌新琴似×札幌大谷

B:岩見沢×函館東

F:室蘭×札幌真駒内

 

(旭川スタルヒン)

A:札幌円山×旭川北稜

C:大空×苫小牧

E:旭川西×余市

 

(幕別)

D:札幌西×釧路

A:北空知深川×とかち帯広

 




 

<5月4日>

(栗沢)

B:小樽×札幌東

C:洞爺湖×大空

C:札幌北×苫小牧

 

(幕別)

D:札幌南×釧路

A:札幌円山×とかち帯広

 

(千歳)

G:千歳×札幌羊ヶ丘

E:北広島×恵庭

D:札幌大谷×札幌西

 

(旭川スタルヒン)

E:旭川西×苫小牧西

A:日高×旭川北稜

G:石狩中央×空知滝川

 

<5月5日>

(野幌第一)

A:北空知深川×日高

G:石狩中央×札幌羊ヶ丘

D:札幌新琴似×札幌南

 

(森球場)

F:室蘭×函館港西

B:函館東×札幌中央

 

<5月6日>

(岩見沢市営)

A:北空知深川×札幌円山

C:大空×札幌栄

B:岩見沢×小樽

 

(森球場)

B:函館東×札幌東

F:函館港西×札幌豊平東

 

(とましん)

C:洞爺湖×苫小牧

E:余市×北広島

E:苫小牧西×恵庭

 

(千歳)

A:とかち帯広×旭川北稜

D:札幌大谷×釧路

 

<5月10日>

(新十津川)

B:岩見沢×札幌中央

F:札幌真駒内×札幌豊平東

G:千歳×空知滝川

 

<5月11日>

(新十津川)予備日

 




ストライク発行人 大川

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冬季 町内体育館・室内練習場
●施設(グラウンド、室内練習場)

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●連絡先※ホームページ含む
監督   浦川 聡 090-2698-0487
事務局長 真下 修 090-3018-0595
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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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行います!
11月10日(日)  9時00分~12時00分
同日午後からは、通常体験会となります

13時00分~15時00分

場所 : 石狩ホクレングラウンド(当球団専用球場)
石狩市新港西2丁目783
        
雨天時→室内練習場  札幌市北区太平6条1丁目2-1 
※北海道マイホームセンター北会場隣接
持ち物: グローブ(軟式用可)、運動靴、水筒、ユニフォームか練習着、または運動できる服装
午前・午後通してのご参加は昼食を持参ください

内容: キャッチボールや希望のポジションでの守備練習、バッティング練習に楽しく参加できます

体験希望の方はお手数ですが下記まで御連絡の上お越しください
【お問い合わせ先】 
円山リトルシニア球団 事務局   木川 080-3294-1340
(平日は18:00以降にお願いします。番号非通知はご遠慮下さい)
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